内定が決まってから、退職して再就職する

それでは、内定に関するちょっとした疑問を考えてみましょう。

内定を企業側から一方的に取り消されることはあるのか?

昨今の大不況で内定が取り消しになって大きな話題になりました。
これは、新卒の採用の場合であって、中途採用ではありえないでしょう。
新卒の場合は、内定決定から入社までが半年以上あるために、
業績の急激な変化により採用する余裕がなくなったことが理由です。

実際に内定取り消しが起きるには次のケースが考えられます。
履歴書や経歴書の中に重大な虚偽申告があった場合。
年齢や身元、学歴の詐称、資格の詐称などが意図的にあった場合。
重篤な病気、法律に違反する過失などを申告しなかった場合。

上記を除けば内定通知書により雇用契約を結んでいるので、
普通は内定取り消しはありえない事柄です。

逆に諸事情により、こちらから内定を辞退する場合は、
決まった時点で早急に内定をもらった会社へ電話連絡をしましょう。
理由の如何によらず、内定の辞退は企業へ迷惑を掛けます。
誠意を持ってお詫びすることが社会人としてのマナーです。

就労しながら転職活動をしている場合で、内定が決まったら
退職日の設定はいつにすれば良いのか?

よくあるパターンは、引き継ぎ機関を設定して、
それが終われば残っている有給休暇を全部消化してから、
退職することになります。

企業によっても違いますが、おおよそ給料日の締め日である
20日、25日が退職日になることが多いみたいです。

どちらにしても、前職の会社にも、新しく就業する会社にも、
迷惑がかからないように調整することが社会人として大事です。

仕事の引き継ぎだけでなく、厚生年金、健康保険、税金など
事務手続きも多くあります。

退職を申し出ても1ヶ月は勤務を続けることが慣習になっています。
就業規則に明記している場合もあります。

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